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奥武島の石畳
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久米島の奥武島にある六角の形をした岩石群
久米島から橋で繋がった離島、奥武島の南西側の海岸に、まるで大きな亀の甲羅のような奇妙な岩が敷き詰められた場所があります。これが沖縄県指定天然記念物の畳石「奥武島の石畳」と呼ばれる奇岩群で、干潮時にのみ見ることができます。扁平な岩が並び、まるでカメの甲羅のような不思議な光景を作り上げていることから、別名「亀甲岩」とも呼ばれています。
この石畳の五角形や六角形の形をした巨大な岩盤は、1,200万年前に噴出した溶岩が冷えて固まったもので、長い年月の間の波による侵食で表面が平らになったといわれています。六角形の柱のまま地中に続いているとのことで、裸足で歩いてみるとザラザラした感触が気持ちよく、自然の大きなエネルギーをもらえます。
詳細情報
- 住所
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901-3106
沖縄県久米島町奥武島
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