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識名園
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那覇市識名にある沖縄を代表する琉球庭園
識名園は、那覇市識名にある琉球庭園です。中国の様式と沖縄独自の様式の折衷様式で建築されており、池の周りを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とした廻遊式庭園で、完成当時は中国からの冊封使をもてなす館として使用されました。園内には「勧耕台」と名前の展望台がありますが、琉球を大きな国に見せるために海を望むことができない作りになっています。
1941年に国の名勝に指定されていましたが、第二次世界大戦の沖縄戦で壊滅的な被害を受け、その後に復元され2,000年には世界文化遺産として登録されました。園内には「育徳泉」という泉が湧き出ており、そこに生える淡水産の紅藻類「シマチスジノリ」は国の天然記念物に指定されています。
詳細情報
- 住所
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902-0072
沖縄県那覇市真地421-7
- 営業時間
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4月1日~9月30日 9:00~18:00(入場締め切り17:30)
10月1日~3月31日9:00~17:30(入場締め切り17:00)
- 駐車場
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無料(約60台)
- 定休日
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毎週水曜日
(その日が休日又は「慰霊の日」(6月23日)のときは、その翌日)
- 公式ホームページ・SNS
Webでの予約・ご注文
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