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首里金城町石畳道
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首里城公園の南側斜面に位置した石畳の古道
首里金城町石畳道は、沖縄県那覇市にある石畳の古道です。首里城公園の南側斜面に位置しており、14世紀から19世紀にかけて栄えた琉球王朝時代の城下町の面影を今に伝えています。道には年月を経て光沢を帯びた琉球石灰岩の平石が敷きつめられたままで、沿道には近世以前の石垣も多く現存しています。乱敷きに配された大きさ20 ~ 3cmの平石の表面は小叩きに仕上げられており、勾配が急なところでは階段を設けたり、すべり止めの溝が彫られたりするなど、歩きやすいように工夫がなされています。
沖縄県指定文化財であるほか、日本の道100選の一つにも選定されています。NHKドラマ「ちゅらさん」の撮影地になり、沿道の民家が主人公の自宅外観として使われました。
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